1989-06-21 第114回国会 参議院 大蔵委員会 第10号
ところが、そうなりますと、免税点を下げるのかとかいろんな端摩憶測がこれまた流行する。しかしながら、やはりいろいろの声を聞いて、大蔵大臣も相当具体的に申されましたが、確かに栗林委員もおっしゃるように期待感を持たれる。もしその期待感が外れたらどうなるのだというような御心配の向きもあろうかと思います。
ところが、そうなりますと、免税点を下げるのかとかいろんな端摩憶測がこれまた流行する。しかしながら、やはりいろいろの声を聞いて、大蔵大臣も相当具体的に申されましたが、確かに栗林委員もおっしゃるように期待感を持たれる。もしその期待感が外れたらどうなるのだというような御心配の向きもあろうかと思います。
ここで、例えばこの十一人のうちの何名が職務権限があり、何名が職務権限がないということになりますと結論だけ申し上げることになりまして、その辺にまたいろいろ端摩憶測を呼ぶことになりますので、ひとつその辺は御勘弁願いたいと思います。
これについていろいろ弁解いたしますと、報道機関の批判にもつながることでございますし、若干端摩憶測の域を出ないということもございます。しかしながら、私どもその報道をされていることと実態とをいろいろ比較しますと、これは全く違うな、見当外れだなというような報道もされているわけでございます。
ただ単なる例示であれば、端摩憶測をして、著者にとっても出版社にとりましても、文部省はああいうふうに口頭で言ったのだが、これは例示で言われたのだから、まさに推測と憶測で教科書を再提出するための七十五日間に全部書き直さなくてはならぬ、そこまでしなければならないものかどうか。
こういうことでいろいろな紛争あるいはいろいろの端摩憶測をまき散らすということは、これは正しいことではありませんから、そういう点で、これをぜひ撤回していただきたい。撤回されない場合には、また私どももこれに対する文部大臣の処遇の問題について見解を明らかにしていかなければならぬと私どもは思っています。
とにかく、何と言いましょうか、ファントムの空中給油装置をはずさなければいけないといったようなおかしなおかしな政情の国柄でありますから、端摩憶測でとにかくがんじがらめにして、行なうべき正当な技術開発というものは非常にできにくい状況でありますけれども……。 私は、これは質問というよりも陳情といいますかお願いでありますが、やはり日本の独自の技術で濃縮ウランというものを自家製造する。
もう一つは、日本の核武装ということがどういう端摩憶測であるにせよ、議論をされているということが現実であってみれば、そこで私たちはかなりそれに対して、この世界の潮流に対して少なくとも雪解けの方向であるということをお認めにならざるを得ない上では、核の問題についての方向性というものをさらに明らかにしなきゃならぬというところへきたことは、明らかだと思うんですね。
巷間伝えられるところ、いろいろそういった端摩憶測がある段階でありますので、まさかと思いまするけれども、この点について、ひとつ仮定を前提にした御意見を伺うことはこれはどうかと思うのですけれども、総理大臣がおりませんのでやむを得ませんので、行管の長官、あなたの御所見をあらかじめ伺っておきたいです。いかがでございましょう。
そして、そういうようなことで、今度一部の漁民が、そういうようなことだけするというので、これに対してなお紛争に輪をかけておる、こういうようなことを聞いたから、この事実はないならないでいいのですが、これは単なる端摩憶測でしょうか。
○説明員(近藤道生君) 実はいろいろと端摩憶測はあるわけでございますが、その確実の度合いが全くわからないということでございます。
そういうところから、まあことばは練れませんけれども、ある種の端摩憶測も出てくることもときにはやむを得ないことかとも思います。
これからの社会を目ざしてのことでございますから、非常に複合、多元的な社会像を描かなければならぬと思いますので、その統合といいますか、すっきりしたとおっしゃいましたけれども、それをこれからつくってみてはどうかという、ただいまその問題にいろいろの端摩憶測がございますけれども、内部的にでございますが、ただいまようやく取りかかっておるというような段階でございます。
さらに、国立大学協会が警察アレルギー思想の立場に立って、いわれなきことを、もし国立大学が全体の意思としてきめられるようなことでもあればどうするのだという御質疑もありましたから、そんな間違ったことをされるはずもないが、そういうことであるならば、私は冤罪を晴らしにいこうと思っていると、そのかなの「えん」に「うらみ」として「怨」という字を書いてあるのですけれども、いろいろ端摩憶測を生みましたけれども、ウかんむりに
全部その端摩憶測が呼び起こしておるのです。これはひとつ御注意いただきたいことで、それから橋の性質ですが、道路橋だとか併用橋だとか、こういうふうな考え方がありますが、要するに東のほうからABCと名前をつけまして、どういうお考にですか。この点はいままでの調査の段階で建設省側の考え方を明らかにしておいてもらいたい。
宮内庁の予算を審議するにあたりまして、一言だけお尋ねしたいと思いますのは、義宮さまの御結婚について世間でるる流布されておりまして、あるいは誤った報道もあるのではないかということを懸念いたすわけでございまして、せっかくの御縁談がこわれたというような話も出ておりまするし、いや、そうではなかったのだというようないろいろな端摩憶測が飛んでおりまするので、御結婚についてはどのような状態であるかということをここで
しかし、せっかくりっぱな農林大臣をかかえているのですから、農林当局においても、そういういろんな批判やいろんないざこざ、端摩憶測の与えられないように、いち早くこういう問題は解決してほしい、これだけ言っておきます。 もう一点、甘味資源に関するビートの問題で、ほかにもいろいろ砂糖行政としての問題がありますが、その一点だけ農林大臣にお尋ねしておきたい。
もう一つ伺いたいことは、今防衛庁当局でお考えになっております統合幕僚会議の権限拡張と申しますか、これはいろいろ端摩憶測はされますけれども、私はこれはシビル・コントロールには関係ない、現在までおやりになっておる。それはっまり三つの自衛隊を合理的に、能率的に、また、経済的にいかに統率するかということだろうと思います。
また明年のローマのオリンピック大会につきましても、NHKが何か特殊の考え方でいろいろなことをやっているのでないかという端摩憶測があることは事実でございますが、今まで申し上げた所信の上に立って、何とか国際的にも醜態をさらしたくない、国内的にも無用な競争は避けたいという建前で、この点についてはかなり今日ではスムーズに軌道に乗りまして、民放連の方々とも話し合いながら、共同でオリンピックのゲームをフォローするという
(拍手)私は、こうした、事実を曲げた、誤れる端摩憶測を発言されました以上、どうか責任を持って取り消されんことを要求するものであります。(拍手) さて、私は本論に入りますが、小澤外務委員長解任決議案に対しまして、今の趣旨弁明とは違った角度から、独自の立場において解任決議案に賛成をいたすものでございます。
○高橋(清)委員 受付が今月の二十一日から、集結が十一月の七日、乗船開始が十一月十日の予定になっておりますこの在留朝鮮人の北鮮帰還問題につきまして、いろいろ関係者にお尋ね申し上げたいのでありますが、地元の新潟県といたしまして、特に個人的な言い分でございますが、地元の代議士といたしまして、いろいろこの問題に関連いたしまして端摩憶測がたくましゅうされ、場合によっては、たとえて申しますならば騒擾事件があるのではなかろうか